漢字「嘆」について

目次

嘆とは?

嘆は、なげく / なげかわしい / ため息をついて悲しむ / 深く感心してほめる / ほめたたえるなどの意味を持つ漢字です。

部首は口部に属し、画数は13画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、タン / なげ(かわしい) / なげ(く)などがあります。

「嘆」の基本情報

部首口部(くち・くちへん)
画数13画(口3+10)
音読み中学校で習う読みタン
訓読み中学校で習う読みなげ(かわしい)
中学校で習う読みなげ(く)
意味なげく。なげかわしい。ため息をついて悲しむ。
深く感心してほめる。ほめたたえる。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「嘆」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5606
JIS X 02131-35-18(面区点番号)
Shift_JIS-20049251
MJ文字図形名MJ008578
MJ030251
戸籍統一文字番号047440(MJ008578)
047870(MJ030251)
住基ネット統一文字コードJ+5606(MJ008578)
J+FA37(MJ030251)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典4138
4171
日本語漢字辞典1634
1635
新大字典2173
2241
大字源1322
1345
大漢語林1579
1580

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「嘆」を含む言葉・熟語

「嘆」を含む四字熟語

「嘆」を含むことわざ

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