漢字「講」について

目次

講とは?

講は、仲直りする / 解き明かす / 学習する / 議論するなどの意味を持つ漢字です。

部首は言部に属し、画数は17画、習う学年は小学校5年生、漢字検定の級は6級です。

読み方は、コウです。

「講」の基本情報

部首言部(げん・ごんべん・ことば)
画数17画(言7+10)
音読み小学校で習う読みコウ
意味仲直りする。和解する。
とく。ときあかす。明らかにする。
学習する。ならう。
議論する。
はかる。もくろむ。
こう。神仏の信仰者の団体。
金銭を融通しあう集まり。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校5年生
漢字検定6級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「講」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8B1B
JIS X 02131-25-54(面区点番号)
Shift_JIS-20048D75
MJ文字図形名MJ024693
MJ024694
戸籍統一文字番号406600(MJ024693)
406920(MJ024694)
住基ネット統一文字コードJ+BB83(MJ024693)
J+8B1B(MJ024694)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典35824
日本語漢字辞典12066
12067
新大字典15927
15928
大字源9446
9447
大漢語林10817
10818

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「講」と似ている漢字

「冓」を含む漢字を全て見る

「講」を含む名前

男の子

女の子

登録がありません
「講」を含む名前を全て見る

「講」を含む名字

「講」を含む名字を全て見る

「講」を含む地名

「講」を含む地名を全て見る
ページ先頭に戻る