漢字「冬」について

目次

冬とは?

冬は、四季のふゆの意味を持つ漢字です。

部首は冫部(または夂・夊部に属し、画数は5画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。

読み方には、トウ / ふゆなどがあります。

「冬」の基本情報

部首冫部(にすい)
夂・夊部(ふゆがしら・ち・すいにょう・なつあし)
画数5画(冫2+3 / 夂3+2)
音読み小学校で習う読みトウ
訓読み小学校で習う読みふゆ
意味ふゆ。四季の一つ。立冬から立春までの期間。十二月から二月頃。陰暦では十月から十二月。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校2年生
漢字検定9級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「冬」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+51AC
JIS X 02131-37-63(面区点番号)
Shift_JIS-2004937E
MJ文字図形名MJ007358
MJ007359
戸籍統一文字番号019250(MJ007358)
019270(MJ007359)
住基ネット統一文字コードJ+ADF8(MJ007358)
J+51AC(MJ007359)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典1610
日本語漢字辞典2146
2147
新大字典1036
1037
大字源599
600
大漢語林2092
2093

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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人名読み・名のり(名前での読み)

  • かず
  • とし

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