漢字「毁」について

漢字「毁」

毁とは?

毁は、部首は殳部に属し、画数は13画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、キ / こぼ(つ) / こわ(す) / そし(る) / や(せる)などがあります。

「毁」の基本情報

部首殳部(ほこづくり・るまた)
画数13画(殳4+9)
音読み1番2番
訓読みこぼ(つ)
こわ(す)
そし(る)
や(せる)
やぶ(る)
やぶ(れる)
意味1番こぼつ。こわす。やぶる。そこなう。傷つける。
1番やぶれる。こわれる。
1番そしる。悪口を言う。
1番やせる。やせほそる。やつれる。
2番幼児の乳歯が抜けかわる。
漢字検定配当外

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「毁」の書体(明朝体)

毁の明朝体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+6BC1
JIS X 02131-52-44(面区点番号)
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ014925
戸籍統一文字番号188930
住基ネット統一文字コードJ+6BC1

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典16661
日本語漢字辞典-
新大字典8031
大字源4735
大漢語林5704

漢字構成

「毁」を含む漢字

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