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漢字かんじ「嬪」について

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漢字「嬪」

目次もくじ

【】

嬪とは？

嬪は、部首ぶしゅは女部じょぶに属ぞくし、画数かくすうは１７画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、ヒン / そ（う） / ひめ / よめなどがあります。

「嬪」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ女部（おんな・おんなへん）
画数かくすう１７画かく（女３＋１４）
音おん読よみヒン
訓くん読よみそ（う）
ひめ
よめ
意味いみよめ。妻つま。
ひめ。貴人きじんの側室そくしつ。また、女性じょせいの美称びしょう。
そう。つれそう。嫁よめにいく。夫おっとに仕つかえる。
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「嬪」の書体しょたい

嬪の明朝体
嬪の教科書体
嬪の教科書体（筆順付き）
嬪のゴシック体
嬪の楷書体
嬪の行書体
嬪の草書体
嬪の隷書体
嬪の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+5B2A
JIS X 02131-53-45（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20049B6C
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ010008
MJ010009
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう077630（MJ010008）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5B2A（MJ010008）
J+B007（MJ010009）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん6819
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん2474
新大字典しんだいじてん3358
大字源だいじげん1993
大漢語林だいかんごりん2431

漢字かんじ構成こうせい

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「嬪」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご

  • 別嬪（べっぴん）
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