漢字かんじ「兪」について

ふりがな表示
漢字「兪」

兪とは?

兪は、しかり(「はい」と承諾しょうだくあらわすことば) / いよいよ / ますますなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ入部にゅうぶぞくし、画数かくすうは9かく漢字かんじ検定けんていきゅうは1きゅうです。

かたには、ユ / いよいよ / しか(り)などがあります。

「兪」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ入部(いる・にゅう・いりがしら・いりやね)
画数かくすうかく(入2+7)
おん1番2番
くんいよいよ
しか(り)
意味いみ1番しかり。「はい」と承諾しょうだくあらわすことば。
1番をくりいてつくった丸木舟まるきぶね
2番いよいよ。ますます。
2番いえる。やわらぐ。やすらかなさま。
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「兪」の書体しょたい

兪の明朝体
兪の教科書体
兪の教科書体(筆順付き)
兪のゴシック体
兪の楷書体
兪の行書体
兪の草書体
兪の隷書体
兪の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
クリップボードにコピーしました

異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+516A
JIS X 02131-49-33めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20049960
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007271
MJ007272
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう016780(MJ007271)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+516A(MJ007271)
J+ADC6(MJ007272)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん1437
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん690
新大字典しんだいじてん898
大字源だいじげん546
大漢語林だいかんごりん696

漢字かんじ構成こうせい

「兪」をふく漢字かんじ

「兪」をふく名字みょうじ

「兪」をふく名字みょうじすべ
ページ先頭に戻る