漢字「声」について
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目次
【】声とは?
声は、こえ / 音 / 音楽 / 楽曲 / 音律 / 名誉 / 評判などの意味を持つ漢字です。
部首は士部に属し、画数は7画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、セイ / ショウ / こえ / こわなどがあります。
「声」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+58F0 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-32-28(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 90BA |
MJ文字図形名 | MJ009387 |
戸籍統一文字番号 | 064630 |
住基ネット統一文字コード | J+58F0 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 5645 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2137 |
新大字典 | 2873 |
大字源 | 7803 |
大漢語林 | 2081 |
漢字構成
「声」を含む漢字
地名での読み
「声」を含む地名を全て見る「声」を含む名字
「声」を含む名字を全て見る「声」を含む言葉・熟語
- 悪声(あくせい)
- 雨声(うせい)
- 歌声・唄声(うたごえ)
- 産声・初声(うぶごえ)
- 呻き声(うめきごえ)
- 裏声(うらごえ)
- 売り声・売声(うりごえ)
- 大声(おおごえ)
- 御声掛かり(おこえがかり)
- 拡声機・拡声器(かくせいき)
- 掛け声・掛声(かけごえ)
- 風邪声(かざごえ・かぜごえ)
- 金切り声(かなきりごえ)
- 甲声(かんごえ)
- 寒声(かんごえ)
- 癇声(かんごえ)
- 喚声(かんせい)
- 喊声(かんせい)
- 歓声(かんせい)
- 鼾声(かんせい)
- 奇声(きせい)
- 叫声・叫聲(きょうせい)
- 胸声(きょうせい)
- 嬌声(きょうせい)
- 去声(きょしょう・きょせい)
- 擬声語(ぎせいご)
- 吟声(ぎんせい)
- 形声(けいせい)
- 恵声・恵聲(けいせい)
- 交声曲(こうせいきょく)
「声」を含む四字熟語
- 悪声狼藉(あくせいろうぜき)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 飲泣呑声(いんきゅうどんせい)
- 因声求義(いんせいきゅうぎ)
- 駅路鈴声(えきろのれいせい)
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 撃柝一声(げきたくいっせい)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 声聞過情(せいぶんかじょう)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 先声奪人(せんせいだつじん)
- 曾参歌声(そうしんのかせい)
- 大声疾呼(たいせいしっこ)
- 大喝一声(だいかついっせい)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 忍気呑声(にんきどんせい)
- 吠影吠声(はいえいはいせい)
- 吠形吠声(はいけいはいせい)
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
- 浮声切響(ふせいせっきょう)
- 霹靂一声(へきれきいっせい)
- 鞭声粛粛(べんせいしゅくしゅく)
- 蜂目豺声(ほうもくさいせい)
- 無声之詩(むせいのし)
- 無声無臭(むせいむしゅう)
- 名声赫赫(めいせいかくかく)
- 名声過実(めいせいかじつ)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 声が潤む(こえがうるむ)
- 声が掛かる(こえがかかる)
- 声が潰れる(こえがつぶれる)
- 声が弾む(こえがはずむ)
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
- 声なくして人を呼ぶ(こえなくしてひとをよぶ)
- 声を落とす(こえをおとす)
- 声を限りに(こえをかぎりに)
- 声を掛ける(こえをかける)
- 声を嗄らす(こえをからす)
- 声を曇らす(こえをくもらす)
- 声を殺す(こえをころす)
- 声を絞る(こえをしぼる)
- 声を揃える(こえをそろえる)
- 声を立てる(こえをたてる)
- 声を大にする(こえをだいにする)
- 声を作る(こえをつくる)
- 声を呑む(こえをのむ)
- 声を潜める(こえをひそめる)
- 声を振り絞る(こえをふりしぼる)