漢字「岀」について

目次

岀とは?

岀は、部首は凵部(または山部に属し、画数は6画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、シュツ / スイ / だ(す) / で(る) / いだ(す) / い(づ)などがあります。

「岀」の基本情報

部首凵部(かんにょう・うけばこ・かんがまえ)
山部(やま・やまへん・やまかんむり)
画数6画(凵2+4 / 山3+3)
音読みシュツ
スイ
訓読みだ(す)
で(る)
いだ(す)
い(づ)
意味だす。内側から外側にだす。
だす。捨てる。追いだす。
でる。内側から外側にでる。
でる。あらわれる。うまれる。うみだす。
でる。はなれる。中央からはなれる。
分類同じ漢字二つで構成
漢字検定配当外

※Unicodeはに移動しました。

「岀」の書体(明朝体)

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5C80
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ010405
戸籍統一文字番号089730
住基ネット統一文字コードJ+B05F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典49046
日本語漢字辞典-
新大字典3769
大字源656
大漢語林2702

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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