漢字「毛」について
目次【】
毛とは？
毛は、人や動物の表皮に生える毛 / ごく小さいもの / わずかなものなどの意味を持つ漢字です。
部首は毛部に属し、画数は４画、習う学年は小学校２年生、漢字検定の級は９級です。
読み方には、モウ / ボウ / けなどがあります。
「毛」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体
（筆順） - ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
NEW漢字練習帳
文字コード
| Unicode | U+6BDB |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-44-51（面区点番号） |
| Shift_JIS-2004 | 96D1 |
| MJ文字図形名 | MJ014952 |
| 戸籍統一文字番号 | 190030 |
| 住基ネット統一文字コード | J+6BDB |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
| 大漢和辞典 | 16772 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 5770 |
| 新大字典 | 8074 |
| 大字源 | 4758 |
| 大漢語林 | 5723 |
漢字構成
「毛」を含む漢字
「毛」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり（名前での読み）
- あつ
「毛」を含む名前
男の子
登録がありません
女の子
- 毛伊子
- など
「毛」を含む名字
「毛」を含む名字を全て見る「毛」を含む地名
「毛」を含む地名を全て見る「毛」を含む言葉・熟語
「毛」を含む四字熟語
「毛」を含むことわざ
- 命は鴻毛より軽し（いのちはこうもうよりかろし）
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る（うちでそうじせぬうまはそとでけをふる）
- 兎の毛で突いたほど（うのけでついたほど）
- 女の髪の毛には大象も繋がる（おんなのかみのけにはたいぞうもつながる）
- 髪の毛を逆立てる（かみのけをさかだてる）
- 九牛の一毛（きゅうぎゅうのいちもう）
- 毛色の変わった（けいろのかわった）
- 結構毛だらけ（けっこうけだらけ）
- 結構毛だらけ猫灰だらけ（けっこうけだらけねこはいだらけ）
- 結構毛だらけ灰だらけ（けっこうけだらけはいだらけ）
- 毛のない犬（けのないいぬ）
- 毛のない猿（けのないさる）
- 毛を吹いて疵を求む（けをふいてきずをもとむ）
- 毛を見て馬を相す（けをみてうまをそうす）
- 猿は人間に毛が三本足らぬ（さるはにんげんにけがさんぼんたらぬ）
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ（さるはにんげんにけがみすじたらぬ）
- 下腹に毛がない（したはらにけがない）
- 死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し（しはあるいはたいざんよりおもく、あるいはこうもうよりかろし）
- 尻毛を抜く（しりげをぬく）
- 尻の毛まで抜かれる（しりのけまでぬかれる）
- 心臓に毛が生えている（しんぞうにけがはえている）
- 総毛立つ（そうけだつ）
- 譬えに嘘なし坊主に毛なし（たとえにうそなしぼうずにけなし）
- 旋毛を曲げる（つむじをまげる）
- 鼻毛を数える（はなげをかぞえる）
- 鼻毛を抜く（はなげをぬく）
- 鼻毛を伸ばす（はなげをのばす）
- 鼻毛を読まれる（はなげをよまれる）
- 鼻毛を読む（はなげをよむ）
- 眉毛に火がつく（まゆげにひがつく）
