「い」を意味の説明文に含む漢字 71ページ目 — 23866 件
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- 灑
さっぱりしているさま。さらさらしているさま。
- 軋
骨をおしくだく刑罰。
- 軻
車がくぼみにつかえて進みにくいさま。転じて、物事がうまくいかないさま。例:轗軻(かんか)
- 軫
いたむ。かなしむ。うれえる。
- 軼
すぎる。追い越す。突き出る。
- 軼
人に知られない。世間からかくれた。
- 軼
互いに。かわるがわる。
- 軾
しきみ。車の前部についている横木。また、それにつかまり敬礼をすること。
- 輊
車の前部が重く下がっているようす。
- 輊
重くする。重い。
- 輒
動かないさま。
- 輙
動かないさま。
- 輓
人の地位を引き上げる。
- 輓
人の死をいたむ。
- 輓
おそい。
- 輜
ほろぐるま。ほろで覆って中を見えないようにした車。
- 輹
とこしばり。車軸と車体の底板を固定するもの。
- 輾
めぐる。ころがす。半回転する。寝返りをうつ。
- 轆
「轣轆(れきろく)」は車が走る音の形容。
- 轆
「轆轤(ろくろ)」は回転装置(滑車)のこと。
- 轎
かご。やまかご。山を越えるのに用いたかご。
- 轗
車がくぼみにつかえて進みにくいさま。転じて、物事がうまくいかないさま。例:轗軻(かんか)
- 轜
ひつぎぐるま。ひつぎを運ぶくるま。霊柩車。
- 轤
「轆轤(ろくろ)」は、回転装置(滑車)のこと。
- 馮
かちわたる。川を歩いて渡る。
- 馮
いかる。おこる。いきどおる。
- 馮
姓の一つ。
- 駟
四頭立ての馬車。外側の二頭を「驂(さん)」または「騑(ひ)」、内側の二頭を「服(ふく)」という。
- 駛
はやい。にわか。速度がはやい。
- 駑
のろい。のろい馬。にぶい馬。
- 駑
のろい。にぶい。おろか。劣る。
- 駘
にぶい。のろい。のろい馬。また、愚かな人。
- 駘
「駘蕩(たいとう)」は、まとまりのないさま。気ままなさま。また、のどかでのんびりしているさま。
- 駮
想像上の猛獣の名。馬に似た形をしているとされる。
- 駮
まだら。毛色が同じでない。=駁
- 駮
まじる。入りまじる。純粋でない。=駁
- 駮
まゆみ。ニシキギ科の落葉低木。
- 駱
かわらげ。黒いたてがみを持つ白馬。
- 駻
あらうま。はねうま。気性の荒い馬。
- 騁
はせる。ほしいまま。気ままにする。
- 駸
「駸駸(しんしん)」は馬が速く走るさま。また、物事の進行が速いさま。
- 騅
あしげ。白色の毛の中に黒色などの毛のまざった馬。
- 騅
楚(そ)の項羽(こうう)の愛馬の名。
- 騏
青黒色の馬。
- 騏
青黒い。青黒色。
- 騏
すぐれた馬。足の速い馬。
- 駢
ならぶ。ならべる。二つのものを並べる。対にする。
- 騙
勢いよく馬にとび乗る。
- 騫
とぶ。とびあがる。軽々しい。
- 驂
三頭立ての馬車。三頭の馬を一台の車につける。
- 驂
そえのり。貴人の護衛として同乗する人。
- 驃
しらかげ。白毛のまじる黄色い馬。
- 驃
つよい。勇ましい。
- 驕
高さ六尺の馬。たけの高い馬。
- 驕
つよい。さかん。元気がよい。
- 驕
ほしいまま。気まま。
- 驍
つよい。たけし。たけだけしい。勇ましい。
- 驟
はやい。にわか。急に。突然。
- 驪
くろうま。黒い毛色の馬。
- 驪
くろい。色が黒い。
- 驪
ならべる。馬を並べる。また、馬を並べてつないだ二頭立ての馬車。
- 驤
はしる。はやい。速くはしる。
- 驥
すぐれた馬。一日に千里を走るという名馬。駿馬。
- 驥
すぐれた才能。またはそのような人物のたとえ。俊才。
- 笏
官位のある者がもつ細長い板。しゃく。
- 笆
いばらだけ。とげのある竹。
- 笞
むちうつ。むちで打つ刑。
- 笵
かた。鋳型。竹製の型。=範
- 笳
あしぶえ。ふえ。葦(あし)の葉を巻いて作った笛。
- 笨
竹の幹の内側にある白い薄皮。
- 笨
あらい。つたない。粗末な。粗雑な。
- 笙
細い。小さい。
- 笄
こうがい。かんざし。束ねた髪の毛を留めるもの。
- 筅
ささら。竹製の小さなほうき。
- 筅
「茶筅(ちゃせん)」は抹茶をたてるのに用いる道具。
- 筐
かご。はこ。かたみ。四角に編んだ竹製のかご。
- 筐
ねだい。四角の寝台。
- 筺
かご。はこ。かたみ。四角に編んだ竹製のかご。
- 筺
ねだい。四角の寝台。
- 筥
はこ。筒状の丸いはこ。
- 筥
いねたば。いねたばをはかる単位。
- 筧
かけい。かけひ。かけどい。竹の筒をかけわたして、水を通すもの。
- 筰
たけなわ。たけづな。割った竹で作った縄。舟を引くのに用いる。
- 筰
漢代、西方の異民族の名。また、その異民族のおこした国。
- 筬
おさ。はたおりに使う道具の一種。
- 筮
うらない。うらなう。予言する。
- 筮
めどぎ。うらないに用いる道具。
- 筱
しの。しのだけ。ささ。矢を作るのに用いる。
- 筴
はかりごと。計略。計画。=策
- 筴
めどぎ。占いに用いる道具。
- 箘
のだけ。やだけ。しのだけ。やがらに用いられる。
- 箍
たが。樽(たる)や桶(おけ)をしめる竹で編んだ輪。または金属製の輪。
- 箏
こと。そうのこと。竹製の弦楽器。
- 筝
こと。そうのこと。竹製の弦楽器。
- 箚
もうしぶみ。身分の下の者が上の者に提出する文書。
- 箙
えびら。やなぐい。矢を入れて背負う道具・武具。
- 篁
竹。竹の一種。竹の通称。
- 篆
漢字の書体の名。大篆とそれを簡略化して作られた小篆がある。
- 篆
印章。篆書が多く用いられることから。
- 篋
はこ。竹でできた長方形のはこ。