漢字「肝」について
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肝とは?
肝は、きも / 肝臓 / かなめ / 要所 / こころ / まごころ / 心の中などの意味を持つ漢字です。
部首は肉部に属し、画数は7画、漢字検定の級は3級です。
読み方には、カン / きもなどがあります。
文字コード
Unicode | U+809D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-20-46(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8ACC |
MJ文字図形名 | MJ020935 |
戸籍統一文字番号 | 326690 |
住基ネット統一文字コード | J+809D |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 29273 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 9500 |
新大字典 | 13035 |
大字源 | 7831 |
大漢語林 | 4643 |
漢字構成
「肝」を含む名字
「肝」を含む名字を全て見る「肝」を含む地名
「肝」を含む地名を全て見る「肝」を含む言葉・熟語
- 荒肝(あらぎも)
- 生き胆・生き肝(いききも)
- 肝炎(かんえん)
- 肝心・肝腎(かんじん)
- 肝胆(かんたん)
- 感銘・肝銘(かんめい)
- 肝油(かんゆ)
- 肝要(かんよう)
- 肝煎り(きもいり)
- 肝っ玉(きもったま)
- 心肝(しんかん)
- 忠肝(ちゅうかん)
- 度肝・度胆(どぎも)
- 肺肝(はいかん)
- 銘肝(めいかん)
- 肝硬変(かんこうへん)
- 肝臓(かんぞう)
- 肝・胆(きも)
- 肝吸い・肝吸(きもすい)
- 休肝日(きゅうかんび)
- 砂肝(すなぎも)
- 群肝の・村肝の(むらきもの・むらぎもの)
「肝」を含む四字熟語
「肝」を含むことわざ
- 荒肝を抜く(あらぎもをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 肝胆を砕く(かんたんをくだく)
- 肝胆を披く(かんたんをひらく)
- 肝脳、地に塗る(かんのう、ちにまみる)
- 肝が大きい(きもがおおきい)
- 肝が据わる(きもがすわる)
- 肝が小さい(きもがちいさい)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が据わる(きもったまがすわる)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 肝に銘じる(きもにめいじる)
- 肝を砕く(きもをくだく)
- 肝を消す(きもをけす)
- 肝を据える(きもをすえる)
- 肝を潰す(きもをつぶす)
- 肝を冷やす(きもをひやす)
- 仕上げが肝心(しあげがかんじん)
- 心肝に徹する(しんかんにてっする)
- 心肝を砕く(しんかんをくだく)
- 心肝を寒からしめる(しんかんをさむからしめる)
- 度肝を抜く(どぎもをぬく)
- 肺肝を砕く(はいかんをくだく)