漢字「痛」について
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痛とは?
痛は、痛む / 痛み / 痛ましいなどの意味を持つ漢字です。
部首は疒部に属し、画数は12画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、ツウ / トウ / いた(い) / いた(む) / いた(める)などがあります。
「痛」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+75DB |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-43(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92C9 |
MJ文字図形名 | MJ017809 |
戸籍統一文字番号 | 248840 |
住基ネット統一文字コード | J+75DB |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 22195 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7486 |
新大字典 | 10326 |
大字源 | 6168 |
大漢語林 | 7296 |
漢字構成
「痛」と似ている漢字
「甬」を含む漢字を全て見る「痛」を含む言葉・熟語
- 痛い(いたい)
- 痛痛しい(いたいたしい)
- 痛手(いたで)
- 痛ましい・傷ましい(いたましい)
- 痛み・傷み(いたみ)
- 痛み入る・傷み入る(いたみいる)
- 痛み分け(いたみわけ)
- 痛む(いたむ)
- 痛めつける・痛め付ける(いためつける)
- 痛める(いためる)
- 胃痛(いつう)
- 傍ら痛し・片腹痛い(かたわらいたし・かたはらいたい)
- 胸痛(きょうつう)
- 苦痛(くつう)
- 激痛・劇痛(げきつう)
- 憯痛(さんつう)
- 慙痛(ざんつう)
- 止痛(しつう)
- 歯痛(しつう・はいた)
- 愁痛(しゅうつう)
- 心痛(しんつう)
- 陣痛(じんつう)
- 頭痛(ずつう・とうつう)
- 疝痛(せんつう)
- 惻痛(そくつう)
- 痛飲(つういん)
- 痛快(つうかい)
- 痛覚(つうかく)
- 痛感(つうかん)
- 痛苦(つうく)
「痛」を含む四字熟語
「痛」を含むことわざ
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭を痛める(あたまをいためる)
- 痛い上の針(いたいうえのはり)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 痛し痒し(いたしかゆし)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- 踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 皮引けば身が痛い(かわひけばみがいたい)
- 心を痛める(こころをいためる)
- 頭痛の種(ずつうのたね)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 痛棒を食らわす(つうぼうをくらわす)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 腹を痛める(はらをいためる)
- 人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)
- 人の疝気を頭痛に病む(ひとのせんきをずつうにやむ)
- 懐を痛める(ふところをいためる)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 耳が痛い(みみがいたい)
- 胸が痛む(むねがいたむ)
- 胸を痛める(むねをいためる)
- 我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)