漢字かんじ「識」について

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目次もくじ

【】

1基本きほん情報じょうほう
2書体しょたい（筆順ひつじゅん）
3異体字いたいじ
4文字もじコード
5検字けんじ番号ばんごう
6漢字かんじ構成こうせい
7「識」を含ふくむ漢字かんじ
8「識」と似にている漢字かんじ
9人名じんめい読よみ・名なのり
10「識」を含ふくむ名前なまえ
11「識」を含ふくむ名字みょうじ
12「識」を含ふくむ地名ちめい
13「識」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご
14「識」を含ふくむ四字熟語よじじゅくご

識とは？

識は、見分みわける / さとる / 覚おぼえる / 見解けんかい / 意見いけん / 考かんがえ / 目印めじるし / 記録きろくするなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは言部げんぶに属ぞくし、画数かくすうは１９画かく、習ならう学年がくねんは小学校しょうがっこう５年生ねんせい、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは６級きゅうです。

読よみ方かたには、シキ / シ / ショク / し（る） / しる（す）などがあります。

「識」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ	言部（げん・ごんべん・ことば）
画数かくすう	１９画かく（言７＋１２）
音おん読よみ	シキ
	シ
	ショク
訓くん読よみ	し（る）
訓くん読よみ	しる（す）
意味いみ	しる。見分みわける。さとる。覚おぼえる。
	知しること。知しっていること。見解けんかい。意見いけん。考かんがえ。
	しるし。目印めじるし。
	しるす。書かき付つける。記録きろくする。覚おぼえる。
	鐘かねや鼎かなえなどの銅器どうきに刻きざんだ文字もじ。
種別しゅべつ	教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
学年がくねん	小学校しょうがっこう５年生ねんせい
漢字かんじ検定けんてい	６級きゅう
JIS水準すいじゅん	第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「識」の書体しょたい

明朝みんちょう体たい
教科書きょうかしょ体たい
教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
ゴシック体たい
楷書かいしょ体たい
行書ぎょうしょ体たい
草書そうしょ体たい
隷書れいしょ体たい
篆書てんしょ体たい

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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

Unicode	U+8B58
JIS X 0213	1-28-17（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004	8EAF
MJ文字もじ図形名ずけいめい	MJ024776
MJ文字もじ図形名ずけいめい	MJ024777
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう	408290（MJ024776）
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう	408510（MJ024777）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード	J+8B58（MJ024776）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード	J+BB93（MJ024777）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん	35974
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん	12104
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん	12105
新大字典しんだいじてん	15999
大字源だいじげん	9487
大字源だいじげん	9488
大漢語林だいかんごりん	10854