漢字「付」について
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目次
【】付とは?
付は、付く / 付ける / 与えるなどの意味を持つ漢字です。
部首は人部に属し、画数は5画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、フ / つ(く) / つ(ける) / あた(える)などがあります。
「付」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4ED8 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-41-53(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9574 |
MJ文字図形名 | MJ006520 |
戸籍統一文字番号 | 004590 |
住基ネット統一文字コード | J+4ED8 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 373 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 220 |
新大字典 | 309 |
大字源 | 154 |
大漢語林 | 191 |
漢字構成
「付」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- とも
地名での読み
「付」を含む地名を全て見る「付」を含む名字
「付」を含む名字を全て見る「付」を含む言葉・熟語
- 足付き・脚付き・足付・脚付・足つき(あしつき)
- 味付け・味付(あじつけ)
- 当て付ける・当てつける・当付ける(あてつける)
- 後片付け・跡片付け(あとかたづけ)
- 後付け・後付(あとづけ)
- 跡付ける(あとづける)
- 阿附・阿付(あふ)
- 有り付く・在り付く・有付く(ありつく)
- 言いつかる・言い付かる(いいつかる)
- 言い付け(いいつけ)
- 言い付ける(いいつける)
- 家付き(いえつき)
- 行きつけ・行き付け(いきつけ・ゆきつけ)
- 痛めつける・痛め付ける(いためつける)
- 位置づける・位置付ける(いちづける)
- 居付く・居着く(いつく)
- 凍て付く(いてつく)
- 色づく・色付く(いろづく)
- 植え付け(うえつけ)
- 植え付ける(うえつける)
- 受付・受け付け(うけつけ)
- 受け付ける(うけつける)
- 後ろ付き(うしろつき)
- うちつけ・打ち付け(うちつけ)
- 打ち付ける(うちつける)
- 打って付け(うってつけ)
- 生まれつき・生まれ付き(うまれつき)
- 産み付ける・生み付ける(うみつける)
- 裏付け(うらづけ)
- 裏付ける(うらづける)
「付」を含む四字熟語
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 石に嚙り付いても(いしにかじりついても)
- 板に付く(いたにつく)
- いちゃもんを付ける(いちゃもんをつける)
- 一笑に付す(いっしょうにふす)
- 一笑に付する(いっしょうにふする)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 色を付ける(いろをつける)
- 曰く付き(いわくつき)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 尾に尾を付ける(おにおをつける)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)