漢字「飯」について
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飯とは?
飯は、めし / ご飯 / 食らう / 食らわすなどの意味を持つ漢字です。
部首は食部に属し、画数は12画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ハン / めし / いい / くら(う) / ままなどがあります。
「飯」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+98EF |
---|---|
JIS X 0213 | 1-40-51(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 94D1 |
MJ文字図形名 | MJ028364 |
MJ030240 | |
戸籍統一文字番号 | 498790(MJ028364) |
498780(MJ030240) | |
住基ネット統一文字コード | J+98EF(MJ028364) |
J+FA2A(MJ030240) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 44064 |
---|---|
44064 | |
日本語漢字辞典 | 14273 |
14274 | |
新大字典 | 19205 |
19206 | |
大字源 | 11363 |
11364 | |
大漢語林 | 12944 |
12945 |
漢字構成
「飯」と似ている漢字
「反」を含む漢字を全て見る「飯」を含む名字
「飯」を含む名字を全て見る「飯」を含む地名
「飯」を含む地名を全て見る「飯」を含む言葉・熟語
- 赤の飯(あかのまんま)
- 赤飯・赤まんま(あかまんま)
- 朝御飯・朝ご飯・朝ごはん(あさごはん)
- 朝飯(あさはん)
- 朝飯(あさめし)
- 飯蛸(いいだこ)
- お番菜・お飯菜(おばんさい・おばんざい)
- お飯・御飯(おまんま)
- 糅飯(かてめし)
- 釜飯(かまめし)
- 御飯(ごはん)
- 御飯蒸し(ごはんむし)
- 桜飯(さくらめし)
- 茶飯事(さはんじ)
- 炊飯(すいはん)
- 鮨飯・寿司飯(すしめし)
- 赤飯(せきはん)
- 炊き込みご飯(たきこみごはん)
- 茶飯(ちゃめし)
- 握り飯・握飯(にぎりめし)
- 猫飯(ねこめし)
- 噴飯(ふんぱん)
- 米飯(べいはん)
- 交ぜ御飯(まぜごはん)
- 飯事(ままごと)
- 麦飯(むぎめし・ばくはん)
- 無駄飯・徒飯(むだめし)
- 飯(めし)
- 飯炊き(めしたき)
- 飯粒(めしつぶ)
「飯」を含む四字熟語
「飯」を含むことわざ
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)
- 臭い飯を食う(くさいめしをくう)
- 食わぬ飯が髭に付く(くわぬめしがひげにつく)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
- 米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)
- 三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)
- 三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)
- 仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
- 死にたいと麦飯食いたいほど大きな嘘はない(しにたいとむぎめしくいたいほどおおきなうそはない)
- しょう事なしに米の飯(しょうことなしにこめのめし)
- 千石万石も飯一杯(せんごくまんごくもめしいっぱい)
- 他人の飯には棘がある(たにんのめしにはとげがある)
- 他人の飯には骨がある(たにんのめしにはほねがある)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 他人の飯は強い(たにんのめしはつよい)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 月夜に米の飯(つきよにこめのめし)
- 天道様と米の飯はどこへも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
- 早飯も芸の中(はやめしもげいのうち)
- 春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり)
- 春の夕飯食って三里(はるのゆうめしくってさんり)
- 一つ釜の飯を食う(ひとつかまのめしをくう)
- 冷や飯を食う(ひやめしをくう)
- 麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)