漢字「粗」について

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粗とは？

粗は、あらい / おおざっぱ / あらあらしい / そまつな / 質が悪い / ほぼ / だいたい / おおよそなどの意味を持つ漢字です。

部首は米部に属し、画数は１１画、漢字検定の級は３級です。

読み方には、ソ / あら（い） / ほぼなどがあります。

「粗」の基本情報

部首	米部（こめ・こめへん）
画数	１１画（米６＋５）
音読み	ソ
訓読み	あら（い）
訓読み	ほぼ
意味	あらい。おおざっぱ。細かでない。あらあらしい。
	そまつな。質が悪い。
	ほぼ。だいたい。あらまし。おおよそ。
	人に物を贈るときにつける謙称。例：粗品
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	３級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「粗」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+7C97
JIS X 0213	1-33-38（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9165
MJ文字図形名	MJ019836
戸籍統一文字番号	300700
住基ネット統一文字コード	J+7C97

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。