漢字「東」について

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東とは？

東は、方位のひがし / 東のほうにいく / 主人などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は８画、習う学年は小学校２年生、漢字検定の級は９級です。

読み方には、トウ / ひがし / あずまなどがあります。

「東」の基本情報

部首	木部（き・きへん）
画数	８画（木４＋４）
音読み	トウ
訓読み	ひがし
訓読み	あずま
意味	ひがし。方位の名。
	ひがしする。東のほうにいく。
	主人。古代、主人が東に、客が西に位置したことから。
	あずま。箱根から東の地。関東。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
分類	方向・方位 / 左右対称 / 都道府県名
学年	小学校２年生
漢字検定	９級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「東」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+6771
JIS X 0213	1-37-76（面区点番号）
Shift_JIS-2004	938C
MJ文字図形名	MJ013654
戸籍統一文字番号	163330
住基ネット統一文字コード	J+6771

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。