漢字「手」について

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手とは？

手は、て / 手首 / 手に持つ / 方法 / 方向などの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は４画、習う学年は小学校１年生、漢字検定の級は１０級です。

読み方には、シュ / ズ / て / たなどがあります。

「手」の基本情報

部首	手部（て・てへん）
画数	４画（手４＋０）
音読み	シュ
音読み	ズ
訓読み	て
訓読み	た
意味	て。手首。また、手首から先の部分。
	て。肩から先の部分。
	てにする。手に持つ。
	てずから。自分自身で。自分の手で。
	優れた技術や能力を持つ人。
	て。やり方。方法。
	て。向き。方向。
	て。筆法。書き方。
	て。人との関係。繋がり。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
分類	身体（体の部位） / 都道府県名
学年	小学校１年生
漢字検定	１０級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「手」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+624B
JIS X 0213	1-28-74（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8EE8
MJ文字図形名	MJ012138
戸籍統一文字番号	132650
住基ネット統一文字コード	J+624B

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。