漢字「入」について
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入とは?
入は、いる / はいる / いれる / おさめるなどの意味を持つ漢字です。
部首は入部に属し、画数は2画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ニュウ / ジュ / ジュウ / い(る) / い(れる) / はい(る)などがあります。
「入」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5165 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-38-94(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 93FC |
MJ文字図形名 | MJ007264 |
戸籍統一文字番号 | 016560 |
住基ネット統一文字コード | J+5165 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 1415 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 689 |
新大字典 | 890 |
大字源 | 537 |
大漢語林 | 694 |
漢字構成
「入」を含む漢字
「入」を含む漢字を全て見る「入」を含む名字
「入」を含む名字を全て見る「入」を含む地名
「入」を含む地名を全て見る「入」を含む言葉・熟語
- 足入れ(あしいれ)
- 預け入れる・預入れる(あずけいれる)
- 痛み入る・傷み入る(いたみいる)
- 移入(いにゅう)
- 入相(いりあい)
- 入り海(いりうみ)
- 入り江(いりえ)
- 入り組む(いりくむ)
- 入り口(いりぐち)
- 入り日(いりひ)
- 入る(いる)
- 入れ(いれ)
- 入れ揚げる(いれあげる)
- 入れ替え・入れ換え(いれかえ)
- 入れ替える・入れ換える(いれかえる)
- 入れ食い(いれぐい)
- 入れ込む(いれこむ)
- 入れ知恵(いれぢえ)
- 入れ歯(いれば)
- 入れ物・容れ物(いれもの)
- 受け入れ(うけいれ)
- 受け入れる・受け容れる(うけいれる)
- 討ち入り(うちいり)
- 内入(うちいり)
- 討ち入る(うちいる)
- 絵入り(えいり)
- 大入り(おおいり)
- 大入り袋(おおいりぶくろ)
- 大入道(おおにゅうどう)
- 押し入る(おしいる)
「入」を含む四字熟語
- 一入再入(いちじゅうさいじゅう)
- 一球入魂(いっきゅうにゅうこん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 引狼入室(いんろうにゅうしつ)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 感情移入(かんじょういにゅう)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 危邦不入(きほうふにゅう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 使穴可入(しけつかにゅう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 升堂入室(しょうどうにゅうしつ)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 自麤入細(じそにゅうさい)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 入幕之賓(にゅうばくのひん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 悖出悖入(はいしゅつはいにゅう)
- 悖入悖出(はいにゅうはいしゅつ)
- 病入膏肓(びょうにゅうこうこう)
- 量入為出(りょうにゅういしゅつ)
「入」を含むことわざ
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 慌てる蟹は穴へ入れぬ(あわてるかにはあなへはいれぬ)
- 鋳型に入れたよう(いがたにいれたよう)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一札入れる(いっさついれる)
- 一札を入れる(いっさつをいれる)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 一升入る壺(いっしょうはいるつぼ)
- 一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼはいっしょう)
- 一筆入れる(いっぴついれる)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 恨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)
- 悦に入る(えつにいる)
- 笑壺に入る(えつぼにいる)