漢字かんじ「妖」について

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漢字「妖」

妖とは?

妖は、あやしい / あやしげなもの / ばけもの / もののけなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ女部じょぶぞくし、画数かくすうは7かく漢字かんじ検定けんていきゅうは2きゅうです。

かたには、ヨウ / あや(しい) / なまめ(かしい) / わざわ(い)などがあります。

「妖」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ女部(おんな・おんなへん)
画数かくすうかく(女3+4)
おん中学校で習う読みヨウ
くん中学校で習う読みあや(しい)
表外読みなまめ(かしい)
表外読みわざわ(い)
意味いみあやしい。あやしげなもの。ひとまどわすもの。
なまめかしい。うつくしい。あでやか。
ばけもの。もののけ。異様いよう生物せいぶつ
わざわい。災難さいなん
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
分類ぶんるいなまめかしい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「妖」の書体しょたい

妖の明朝体
妖の教科書体
妖の教科書体(筆順付き)
妖のゴシック体
妖の楷書体
妖の行書体
妖の草書体
妖の隷書体
妖の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字

文字もじコード

UnicodeU+5996
JIS X 02131-45-37めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20049764
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ009581
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう069770
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5996

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん6086
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん2272
新大字典しんだいじてん3082
大字源だいじげん1821
大漢語林だいかんごりん2219

漢字かんじ構成こうせい

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