漢字「客」について
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客とは?
客は、商売の相手となるお金を払う人 / 旅 / 旅人などの意味を持つ漢字です。
部首は宀部に属し、画数は9画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、キャク / カク / まろうどなどがあります。
「客」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5BA2 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-21-50(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8B71 |
MJ文字図形名 | MJ010138 |
戸籍統一文字番号 | 081020 |
住基ネット統一文字コード | J+5BA2 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 7128 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2559 |
新大字典 | 3475 |
大字源 | 2065 |
大漢語林 | 2510 |
漢字構成
「客」を含む漢字
「客」と似ている漢字
「各」を含む漢字を全て見る「客」を含む名字
「客」を含む名字を全て見る「客」を含む地名
「客」を含む地名を全て見る「客」を含む言葉・熟語
- 相客(あいきゃく)
- 悪客(あっかく・あっきゃく)
- 貨客船(かきゃくせん)
- 客員(かくいん・きゃくいん)
- 客観(かくかん)
- 客月(かくげつ)
- 客歳(かくさい)
- 客舎(かくしゃ・きゃくしゃ)
- 客地(かくち)
- 客冬(かくとう)
- 客年(かくねん・きゃくねん)
- 客臘(かくろう)
- 客観(かっかん)
- 客気(かっき・かくき)
- 観客(かんきゃく)
- 外客(がいきゃく・がいかく)
- 棋客(きかく・ききゃく)
- 客足(きゃくあし)
- 客あしらい(きゃくあしらい)
- 客扱い(きゃくあつかい)
- 客受け(きゃくうけ)
- 客演(きゃくえん)
- 客室(きゃくしつ)
- 客車(きゃくしゃ)
- 客商売(きゃくしょうばい)
- 客死(きゃくし・かくし)
- 客人(きゃくじん)
- 客筋(きゃくすじ)
- 客席(きゃくせき)
- 客船(きゃくせん)
「客」を含む四字熟語
「客」を含むことわざ
- 敢えて主とならず客となる(あえてしゅとならずきゃくとなる)
- 客が付く(きゃくがつく)
- 客人一杯手八杯(きゃくじんいっぱいてはちはい)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 客の朝起き(きゃくのあさおき)
- 客の朝起き宿の迷惑(きゃくのあさおきやどのめいわく)
- 黄泉の客(こうせんのきゃく)
- 常に来る客は歓迎されず(つねにくるきゃくはかんげいされず)
- 亭主三杯客一杯(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)
- 亭主の好きを客に出す(ていしゅのすきをきゃくにだす)
- 花の下の半日の客、月の前の一夜の友(はなのもとのはんじつのかく、つきのまえのいちやのとも)
- 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる)
- 風呂と客は立ったが良い(ふろときゃくはたったがよい)