漢字「花」について
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目次
【】花とは?
花は、はな / はなのような形をしたもの / はなが開く / 目がかすむなどの意味を持つ漢字です。
部首は艸部に属し、画数は7画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、カ / ケ / はななどがあります。
「花」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+82B1 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-18-54(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 89D4 |
MJ文字図形名 | MJ021591 |
MJ021592 | |
MJ021593 | |
MJ021594 | |
戸籍統一文字番号 | 342660(MJ021591) |
343490(MJ021592) | |
住基ネット統一文字コード | J+82B1(MJ021591) |
J+B933(MJ021593) | |
J+B937(MJ021594) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 30734 |
---|---|
30734 | |
日本語漢字辞典 | 9942 |
9943 | |
9944 | |
新大字典 | 13638 |
13639 | |
大字源 | 8156 |
8157 | |
大漢語林 | 9295 |
9296 |
漢字構成
「花」を含む漢字
「花」と似ている漢字
「化」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- はる
- みち
- もと
「花」を含む名前
「花」を含む名前を全て見る「花」を含む名字
「花」を含む名字を全て見る「花」を含む地名
「花」を含む地名を全て見る「花」を含む言葉・熟語
- 上がり花・上り花(あがりばな)
- 紫陽花(あじさい)
- 徒花・仇花(あだばな)
- あらせいとう・紫羅欄花(あらせいとう)
- 生け花・活け花(いけばな)
- 無花果(いちじく)
- 一花(いっか)
- 打ち上げ花火(うちあげはなび)
- 卯の花(うのはな)
- 卯の花腐し(うのはなくたし)
- 栄華・栄花(えいが)
- 花魁(おいらん)
- 花魁草(おいらんそう)
- 桜花(おうか)
- 雪花菜・御殻(おから)
- 押し花(おしばな)
- お花・御花(おはな)
- お花畑・お花畠(おはなばたけ)
- 尾花(おばな)
- 雄花(おばな)
- 開花(かいか)
- 花押(かおう)
- 花街(かがい)
- 花卉(かき)
- 花期(かき)
- 花器(かき)
- 杜若・燕子花(かきつばた)
- 花茎(かけい)
- 花梗(かこう)
- 花崗岩(かこうがん)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 枯樹生花(こじゅせいか)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
「花」を含むことわざ
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 雨は花の父母(あめははなのふぼ)
- 石に花咲く(いしにはなさく)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 炒り豆に花(いりまめにはな)
- 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 美しい花には棘がある(うつくしいはなにはとげがある)
- 優曇華の花(うどんげのはな)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 売り物には花を飾れ(うりものにははなをかざれ)
- 枝を矯めて花を散らす(えだをためてはなをちらす)
- 老い木に花(おいきにはな)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 女寡に花が咲く(おんなやもめにはながさく)
- 解語の花(かいごのはな)
- 火事と喧嘩は江戸の花(かじとけんかはえどのはな)
- 枯れ木に花(かれきにはな)
- 枯れ木に花咲く(かれきにはなさく)
- 餓鬼の花争い(がきのはなあらそい)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 槿花一朝の夢(きんかいっちょうのゆめ)
- 錦上、花を添える(きんじょう、はなをそえる)
- 桜は花に顕われる(さくらははなにあらわれる)