漢字「響」について

目次

響とは?

響は、ひびき / 震えひびく音 / 広がり伝わる音 / ひびく / 音がひびいて伝わるなどの意味を持つ漢字です。

部首は音部に属し、画数は22画、漢字検定の級は1級 / 準1級です。

読み方には、キョウ / ひび(く) / どよ(めく)などがあります。

「響」の基本情報

部首音部(おと・おとへん)
画数22画(音9+13)
音読みキョウ
訓読みひび(く)
どよ(めく)
意味ひびき。震えひびく音。広がり伝わる音。
ひびく。どよめく。音がひびいて伝わる。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
分類旧字体・新字体
漢字検定1級 / 準1級
JIS水準第3水準

※Unicodeはに移動しました。

「響」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

※補足

「※補足欄参照」と記載している字形を「新字体・旧字体」として扱わないこともあります。

文字コード

UnicodeU+FA69
JIS X 02131-93-86(面区点番号)
Shift_JIS-20048BBF
MJ文字図形名MJ030305
MJ030306
戸籍統一文字番号490880(MJ030305)
490890(MJ030306)
住基ネット統一文字コードJ+FA69(MJ030305)
J+BEE8(MJ030306)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典補707
補707
日本語漢字辞典14111
14112
新大字典18924
大字源-
大漢語林12800

漢字構成

「響」と似ている漢字

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