漢字「餽」について

目次

餽とは?

餽は、部首は食部に属し、画数は19画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、キ / おく(る) / まつ(る)などがあります。

「餽」の基本情報

部首食部(しょく・しょくへん)
画数19画(食9+10)
音読み
訓読みおく(る)
まつ(る)
意味まつる。食物を供えて死者をまつる。
おくる。食物や金銭などをおくる。また、食物や金銭などのおくりもの。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「餽」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 許容字体

標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

UnicodeU+993D
JIS X 02131-81-25(面区点番号)
Shift_JIS-2004E958
MJ文字図形名MJ028502
MJ028503
戸籍統一文字番号502060(MJ028502)
502360(MJ028503)
住基ネット統一文字コードJ+BF8A(MJ028502)
J+993D(MJ028503)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典44320
日本語漢字辞典14340
新大字典19318
大字源11425
大漢語林13004

漢字構成

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