漢字「鞏」について

目次

鞏とは?

鞏は、部首は革部に属し、画数は15画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、キョウ / かた(い) / かた(める) / つか(ねる)などがあります。

「鞏」の基本情報

部首革部(かわへん・かくのかわ・つくりがわ)
画数15画(革9+6)
音読みキョウ
訓読みかた(い)
かた(める)
つか(ねる)
意味つかねる。かためる。なめしたかわでかたくしばる。
かたい。しっかりしている。丈夫。
おそれる。こわがる。=
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「鞏」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 標準字体

標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

UnicodeU+978F
JIS X 02131-80-63(面区点番号)
Shift_JIS-2004E8DD
MJ文字図形名MJ027983
MJ027984
戸籍統一文字番号485210(MJ027983)
485330(MJ027984)
住基ネット統一文字コードJ+978F(MJ027983)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典42819
日本語漢字辞典13988
新大字典18742
大字源11103
大漢語林12714

漢字構成

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