漢字「僻」について

目次

僻とは?

僻は、かたよる / 中心から離れている / ひがむ / 心がひねくれているなどの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は15画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ヘイ / ヘキ / かたよ(る) / ひが(む) / ひめがきなどがあります。

「僻」の基本情報

部首人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数15画(人2+13)
音読みヘイ
ヘキ
訓読みかたよ(る)
ひが(む)
ひめがき
意味かたよる。中心から離れている。例:僻地(へきち)
ひがむ。よこしま。心がひねくれている。
ひめがき。低い垣。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「僻」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+50FB
JIS X 02131-42-40(面区点番号)
Shift_JIS-200495C6
MJ文字図形名MJ007123
戸籍統一文字番号013560
住基ネット統一文字コードJ+50FB

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典1166
日本語漢字辞典606
新大字典772
大字源480
大漢語林619

漢字構成

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