漢字「丞」について

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丞とは？

丞は、たすける / 補佐するなどの意味を持つ漢字です。

部首は一部に属し、画数は６画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、ショウ / ジョウ / たす（ける）などがあります。

「丞」の基本情報

部首	一部（いち）
画数	６画（一１＋５）
音読み	ショウ
音読み	ジョウ
訓読み	たす（ける）
意味	たすける。補佐する。
意味	じょう。四等官（シトウカン）で、省の第三位。
成り立ち	会意。＋卪＋凵。は両手、卪は人の座る形、凵は落とし穴を表し、穴に落ちた人を両手で救い上げることを意味する。また、一説に、高い所にある物を両手でうけとることを表すとも。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「丞」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+4E1E
JIS X 0213	1-30-71（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8FE5
MJ文字図形名	MJ006332
戸籍統一文字番号	000590
住基ネット統一文字コード	J+4E1E

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。