漢字「讃」について

目次【】

讃とは？

讃は、たたえる / ほめるなどの意味を持つ漢字です。

部首は言部に属し、画数は２２画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、サン / たす（ける） / たた（える） / ほ（める）などがあります。

「讃」の基本情報

部首	言部（げん・ごんべん・ことば）
画数	２２画（言７＋１５）
音読み	サン
訓読み	たす（ける）
	たた（える）
	ほ（める）
意味	たたえる。ほめる。
	明らかにする。
	助ける。補佐する。
	文体のひとつ。ほめたたえる内容のもの。
	仏をほめたたえる歌のことば。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「讃」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

讚
許容字体

△標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定１級・準１級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

Unicode	U+8B83
JIS X 0213	1-27-30（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8E5D
MJ文字図形名	MJ024833
戸籍統一文字番号	409920
住基ネット統一文字コード	J+8B83

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。