漢字「麒」について

目次

麒とは?

麒は、聖人が世に現れたときに姿をみせるとされる想像上の動物「麒麟」に用いられる漢字です。

部首は鹿部に属し、画数は19画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、キ / きりんなどがあります。

「麒」の基本情報

部首鹿部(しか・しかへん)
画数19画(鹿11+8)
音読み
訓読みきりん
意味「麒麟(きりん)」は、想像上の動物。聖人が世に現れたときに姿をみせるとされる。「麒」が雄、「」が雌。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
分類想像上の動物
漢字検定準1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「麒」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+9E92
JIS X 02131-83-42(面区点番号)
Shift_JIS-2004EA69
MJ文字図形名MJ029801
戸籍統一文字番号539400
住基ネット統一文字コードJ+9E92

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典47657
日本語漢字辞典15160
新大字典20690
大字源12104
大漢語林13742

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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「麒」を含む名前

男の子

女の子

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