漢字「羨」について

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羨とは？

羨は、うやまう / うらやましがる / ほしがる / あこがれるなどの意味を持つ漢字です。

部首は羊部に属し、画数は１３画、漢字検定の級は２級です。

読み方には、セン / エン / ゼン / うらや（ましい） / うらや（む）などがあります。

「羨」の基本情報

部首	羊部（ひつじ・ひつじへん）
画数	１３画（羊６＋７）
音読み	セン
	エン
	ゼン
訓読み	うらや（ましい）
	うらや（む）
	あま（る）
	はかみち
意味	うやまう。うらやましがる。ほしがる。したう。あこがれる。
	余り。残り。余る。あふれる。
	はかみち。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	２級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「羨」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+7FA8
JIS X 0213	1-33-02（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9141
MJ文字図形名	MJ020627
戸籍統一文字番号	318390
住基ネット統一文字コード	J+7FA8

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。