漢字「把」について

目次

把とは?

把は、にぎる / とる / 手でつかむなどの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は7画、漢字検定の級は準2級です。

読み方には、ハ / と(る) / にぎ(る)などがあります。

「把」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数7画(手3+4)
音読み中学校で習う読み
訓読み表外読みと(る)
表外読みにぎ(る)
意味にぎる。とる。手でつかむ。
ひとにぎりのもの。ひとたばのもの。
とって。道具の手で持つところ。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「把」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+628A
JIS X 02131-39-36(面区点番号)
Shift_JIS-20049463
MJ文字図形名MJ012206
戸籍統一文字番号133610
住基ネット統一文字コードJ+628A

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典11874
日本語漢字辞典3941
新大字典5436
大字源3251
大漢語林3865

漢字構成

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