漢字「津」について
目次【】
津とは?
津は、みなと / 渡し場 / 船着場 / 水がしみ出る / わき出る / 手がかり / 手だてなどの意味を持つ漢字です。
部首は水部に属し、画数は9画、漢字検定の級は準2級です。
読み方には、シン / つ / しるなどがあります。
文字コード
Unicode | U+6D25 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-36-37(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 92C3 |
MJ文字図形名 | MJ015296 |
MJ059778 | |
戸籍統一文字番号 | 196440(MJ015296) |
住基ネット統一文字コード | J+6D25(MJ015296) |
J+B433(MJ059778) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 17396 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 5988 |
新大字典 | 8381 |
大字源 | 4943 |
大漢語林 | 5943 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「津」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- す
- ず
- づ
「津」を含む名前
「津」を含む名前を全て見る「津」を含む名字
「津」を含む名字を全て見る「津」を含む地名
「津」を含む地名を全て見る「津」を含む言葉・熟語
- 現つ神・明津神・現神(あきつかみ)
- 秋津洲・秋津島・蜻蛉洲(あきつしま)
- 天つ・天津(あまつ)
- 奥津城(おくつき)
- 津津(しんしん)
- 常磐津(ときわず)
- 大津絵(おおつえ)
- 沖津・沖つ(おきつ)
- 唐津焼(からつやき)
「津」を含む四字熟語
「津」を含むことわざ
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 一つ余って大津へ戻る(ひとつあまっておおつへもどる)