漢字「寂」について

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寂とは？

寂は、さびしい / さびれる / さび（閑寂さの中にある奥深さやおもむき） / （仏教で）人の死ぬことなどの意味を持つ漢字です。

部首は宀部に属し、画数は１１画、漢字検定の級は４級です。

読み方には、ジャク / セキ / さび / さび（しい） / さび（れる）などがあります。

「寂」の基本情報

部首	宀部（うかんむり）
画数	１１画（宀３＋８）
音読み	ジャク
音読み	セキ
訓読み	さび
	さび（しい）
	さび（れる）
	さ（びる）
	しず（か）
意味	さびしい。さびれる。しずか。音もなくひっそりとしている。
	仏教で、人の死ぬことをいう。
	さび。閑寂さの中にある奥深さやおもむき。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	４級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「寂」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+5BC2
JIS X 0213	1-28-68（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8EE2
MJ文字図形名	MJ010178
戸籍統一文字番号	081830
住基ネット統一文字コード	J+5BC2

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。