漢字「監」について

目次

監とは?

監は、みる / 見張る / 管理する / かんがみる / 手本とするなどの意味を持つ漢字です。

部首は皿部に属し、画数は15画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、カン / ケン / かんがみ(る) / しら(べる) / み(る)などがあります。

「監」の基本情報

部首皿部(さら)
画数15画(皿5+10)
音読み中学校で習う読みカン
表外読みケン
訓読み表外読みかんがみ(る)
表外読みしら(べる)
表外読みみ(る)
意味みる。見張る。見下ろす。
管理する。取り締まる。
牢屋。牢獄。また、牢屋に閉じ込める。
かんがみる。手本とする。手本とする。
宦官。
げん。大宰府の第三等官。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「監」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+76E3
JIS X 02131-20-38(面区点番号)
Shift_JIS-20048AC4
MJ文字図形名MJ018103
MJ018104
戸籍統一文字番号257770(MJ018103)
257860(MJ018104)
住基ネット統一文字コードJ+76E3(MJ018103)
J+B63F(MJ018104)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典23032
日本語漢字辞典7695
新大字典10611
大字源6355
大漢語林7491

漢字構成

「監」を含む漢字

「監」を含む名字

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「監」を含む地名

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