漢字「守」について

目次

守とは?

守は、守る / 守り / 保護する / 子守りなどの意味を持つ漢字です。

部首は宀部に属し、画数は6画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。

読み方には、シュ / ス / まも(る) / も(り) / かみなどがあります。

「守」の基本情報

部首宀部(うかんむり)
画数6画(宀3+3)
音読み小学校で習う読みシュ
小学校で習う読み
訓読み小学校で習う読みまも(る)
中学校で習う読みも(り)
表外読みかみ
意味まもる。持ちこたえる。状態を保つ。
まもる。見張る。目を離さないようにする。
まもる。かばう。保護する。
まもり。防衛。備え。
地方の長官。郡の長官。
まもり。神仏のおまもり。
もり。子もり。子の世話をする。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校3年生
漢字検定8級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「守」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5B88
JIS X 02131-28-73(面区点番号)
Shift_JIS-20048EE7
MJ文字図形名MJ010113
戸籍統一文字番号080390
住基ネット統一文字コードJ+5B88

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典7071
日本語漢字辞典2532
新大字典3450
大字源2044
大漢語林2485

漢字構成

「守」を含む漢字

人名読み・名のり(名前での読み)

  • さね
  • まもる

「守」を含む名前

女の子

「守」を含む名前を全て見る

「守」を含む名字

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「守」を含む地名

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