漢字かんじ「溢」について

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漢字「溢」

溢とは?

溢は、あふれる / みちあふれるなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ水部すいぶぞくし、画数かくすうは13かく漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅうです。

かたには、イツ / あふ(れる) / おご(る) / こぼ(れる) / す(ぎる)などがあります。

「溢」の基本情報

部首ぶしゅ水部(みず・さんずい・したみず)
画数かくすう13かく(水3+10)
おんイツ
くんあふ(れる)
おご(る)
こぼ(れる)
す(ぎる)
み(ちる)
意味いみあふれる。みちあふれる。みず一杯いっぱいになってこぼれる。
すぎる。ゆきすぎる。す。程度ていどがすぎる。
おごる。
りょうおもさの単位たんい
種別しゅべつ人名じんめいよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていじゅんきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「溢」の書体しょたい

溢の明朝体
溢の教科書体
溢の教科書体(筆順付き)
溢のゴシック体
溢の楷書体
溢の行書体
溢の草書体
溢の隷書体
溢の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    許容字体

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+6EA2
JIS X 02131-16-78めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200488EC
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ015692
MJ015693
MJ015694
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう202610(MJ015692)
203720(MJ015693)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+B46D(MJ015692)
J+6EA2(MJ015693)
J+B46E(MJ015694)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん17951
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん6253
6254
新大字典しんだいじてん8712
8713
大字源だいじげん5140
大漢語林だいかんごりん6165

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「溢」とている漢字かんじ

「益」をふく漢字かんじすべ
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