漢字「矢」について
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目次
【】矢とは?
矢は、や / 弓のや / 正しい / 誓う / 並べるなどの意味を持つ漢字です。
部首は矢部に属し、画数は5画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、シ / やなどがあります。
「矢」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+77E2 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-44-80(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 96EE |
MJ文字図形名 | MJ018394 |
戸籍統一文字番号 | 267440 |
住基ネット統一文字コード | J+77E2 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 23929 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7876 |
新大字典 | 10889 |
大字源 | 6531 |
大漢語林 | 7657 |
漢字構成
「矢」を含む漢字
「矢」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- ただ
- ただし
- ちかう
- ちこう
- なお
- やはぎ
「矢」を含む名前
「矢」を含む名前を全て見る「矢」を含む名字
「矢」を含む名字を全て見る「矢」を含む地名
「矢」を含む地名を全て見る「矢」を含む言葉・熟語
- 一矢(いっし)
- 乙矢・弟矢(おとや)
- 掛け矢・掛矢(かけや)
- 鏑矢(かぶらや)
- 嚆矢(こうし)
- 竹矢来(たけやらい)
- 毒矢(どくや)
- 流れ矢(ながれや)
- 二の矢(にのや)
- 火矢(ひや)
- 矢合わせ・屋合せ(やあわせ)
- 矢面・矢表(やおもて)
- 矢数(やかず)
- 矢数俳諧(やかずはいかい)
- 矢がすり・矢絣・矢飛白(やがすり)
- 矢柄・矢幹(やがら)
- 矢筈(やはず)
- 弓矢(ゆみや)
- それ矢・逸れ矢(それや)
- 通し矢(とおしや)
- 遠矢(とおや)
- 吹き矢・吹矢(ふきや)
- 滅多矢鱈(めったやたら)
- 矢(や)
- 櫓・矢倉(やぐら)
- 矢車(やぐるま)
- 矢頃(やごろ)
- 矢先(やさき)
- 矢叫び(やさけび)
- 鏃・矢尻(やじり)
「矢」を含む四字熟語
「矢」を含むことわざ
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一矢を報いる(いっしをむくいる)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 狐が下手の射る矢を恐る(きつねがへたのいるやをおそる)
- 光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 敵を見て矢を矧ぐ(てきをみてやをはぐ)
- 所の法には矢は立たぬ(ところのほうにはやはたたぬ)
- 二の矢が継げない(にのやがつげない)
- 二の矢が継げぬ(にのやがつげぬ)
- 一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難し(ひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし)
- 下手の射る矢(へたのいるや)
- 下手の真ん中、上手の縁矢(へたのまんなか、じょうずのふちや)
- 矢面に立つ(やおもてにたつ)
- 矢でも鉄砲でも持って来い(やでもてっぽうでももってこい)
- 矢の催促(やのさいそく)
- 矢のような催促(やのようなさいそく)
- 矢も楯もたまらず(やもたてもたまらず)
- 矢を向ける(やをむける)
- 弓折れ、矢尽きる(ゆみおれ、やつきる)
- 笑う顔に矢立たず(わらうかおにやたたず)