漢字「玉」について
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目次
【】玉とは?
玉は、たま / 宝石 / 美しい / たまのように丸いものなどの意味を持つ漢字です。
部首は玉部に属し、画数は5画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ギョク / ゴク / たまなどがあります。
「玉」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+7389 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-22-44(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8BCA |
MJ文字図形名 | MJ017118 |
MJ017121 | |
戸籍統一文字番号 | 233640(MJ017118) |
233630(MJ017121) | |
住基ネット統一文字コード | J+7389(MJ017118) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 20821 |
---|---|
49299 | |
日本語漢字辞典 | 7045 |
新大字典 | 9806 |
大字源 | 5824 |
大漢語林 | 6894 |
6896 |
漢字構成
「玉」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- きよ
- た
「玉」を含む名前
「玉」を含む名前を全て見る「玉」を含む名字
「玉」を含む名字を全て見る「玉」を含む地名
「玉」を含む地名を全て見る「玉」を含む言葉・熟語
- 愛玉(あいぎょく)
- 悪玉(あくだま)
- 揚げ玉・揚玉(あげだま)
- 飴玉(あめだま)
- 粗玉・荒玉・新玉・璞(あらたま)
- 玉筋魚(いかなご)
- 黄玉(おうぎょく)
- 大目玉(おおめだま)
- お玉・御玉(おたま)
- 御玉杓子・蝌蚪(おたまじゃくし)
- お手玉・御手玉(おてだま)
- 御年玉・お年玉(おとしだま)
- お目玉・御目玉(おめだま)
- 親玉(おやだま)
- 懐玉(かいぎょく)
- 替え玉(かえだま)
- 肝っ玉(きもったま)
- 金玉(きんたま)
- 玉(ぎょく)
- 玉案(ぎょくあん)
- 玉音(ぎょくおん・ぎょくいん)
- 玉顔(ぎょくがん)
- 玉砕・玉摧(ぎょくさい)
- 玉座(ぎょくざ)
- 玉将(ぎょくしょう)
- 玉章(ぎょくしょう)
- 玉什(ぎょくじゅう)
- 玉髄(ぎょくずい)
- 玉成(ぎょくせい)
- 玉石(ぎょくせき)
「玉」を含む四字熟語
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 温潤良玉(おんじゅんりょうぎょく)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
- 玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)
- 玉趾珠冠(ぎょくししゅかん)
- 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 玉蟾金兎(ぎょくせんきんと)
- 玉兎銀蟾(ぎょくとぎんせん)
- 玉昆金友(ぎょっこんきんゆう)
- 桂玉之艱(けいぎょくのかん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)
- 蒹葭玉樹(けんかぎょくじゅ)
- 玄圃積玉(げんぽせきぎょく)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 珠襦玉匣(しゅじゅぎょっこう)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 憂いを掃う玉箒(うれいをはらうたまははき)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 艱難、汝を玉にす(かんなん、なんじをたまにす)
- 肝っ玉が据わる(きもったまがすわる)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 玉山崩る(ぎょくざんくずる)
- 玉斧を乞う(ぎょくふをこう)
- 酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)
- 珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)
- 玉と欺く(たまとあざむく)
- 玉となって砕くとも瓦となって全からじ(たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ)
- 玉なす(たまなす)
- 玉に瑕(たまにきず)
- 玉の汗(たまのあせ)
- 玉の輿に乗る(たまのこしにのる)
- 玉の杯、底なきが如し(たまのさかずき、そこなきがごとし)
- 玉磨かざれば器を成さず(たまみがかざればきをなさず)
- 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
- 玉を転がす(たまをころがす)
- 玉を転がすよう(たまをころがすよう)
- 玉を転がすような(たまをころがすような)
- 玉を衒いて石を売る(たまをてらいていしをうる)
- 手玉に取る(てだまにとる)