漢字「宝」について
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宝とは?
宝は、たから / 価値のあるもの / 大切なものなどの意味を持つ漢字です。
部首は宀部に属し、画数は8画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、ホウ / たからなどがあります。
「宝」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「宝」を含む言葉・熟語
- 御宝・お宝(おたから)
- 懐宝(かいほう)
- 家宝(かほう)
- 擬宝珠(ぎぼうしゅ・ぎぼし)
- 国宝(こくほう)
- 子宝(こだから)
- 御宝前(ごほうぜん)
- 財宝(ざいほう)
- 七宝(しっぽう)
- 至宝(しほう)
- 重宝(じゅうほう)
- 宝(たから)
- 宝くじ・宝籤(たからくじ)
- 宝船(たからぶね)
- 宝物(たからもの・ほうもつ)
- 通宝(つうほう)
- 秘宝(ひほう)
- 名宝(めいほう)
- 五家宝(ごかぼう)
- 三宝(さんぼう)
- 三宝柑(さんぼうかん)
- 寺宝(じほう)
- 什宝(じゅうほう)
- 多宝塔(たほうとう)
- 重宝(ちょうほう)
- 珍宝(ちんぽう)
- 宝冠(ほうかん)
- 宝鑑(ほうかん)
- 宝器(ほうき)
- 宝玉(ほうぎょく)
「宝」を含む四字熟語
「宝」を含むことわざ
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 堪忍は一生の宝(かんにんはいっしょうのたから)
- 堪忍は身の宝(かんにんはみのたから)
- 器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)
- 口は重宝(くちはちょうほう)
- 巧者貧乏人宝(こうしゃびんぼうひとだから)
- 子三人、子宝(こさんにん、こだから)
- 子宝、脛が細る(こだから、すねがほそる)
- 子に過ぎたる宝なし(こにすぎたるたからなし)
- 子に勝る宝なし(こにまさるたからなし)
- 細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから)
- 財は一代の宝(ざいはいちだいのたから)
- 財宝は地獄の家苞(ざいほうはじごくのいえづと)
- 財宝は身の敵(ざいほうはみのかたき)
- 正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)
- 職人貧乏人宝(しょくにんびんぼうひとだから)
- 千の蔵より子は宝(せんのくらよりこはたから)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 他人の宝を数える(たにんのたからをかぞえる)
- 知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)
- 手なくして宝の山に入る(てなくしてたからのやまにいる)
- 手は一生の宝(てはいっしょうのたから)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
- 伝家の宝刀を抜く(でんかのほうとうをぬく)
- 年寄りは家の宝(としよりはいえのたから)
- 隣の家の宝を数える(となりのいえのたからをかぞえる)
- 隣の宝を数える(となりのたからをかぞえる)
- 富は一生の宝、知は万代の宝(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)