「ま」を意味の説明文に含む漢字 126ページ目 — 12881 件

まながつお。魚の名。マナガツオ科の海魚。

口先が黒く、黄色い毛色の馬。

のせる。馬に荷物をのせる。荷物を背負う。

においうま。にうま。荷物を運ぶ馬。

あえもの。なます。野菜を細かく切り、調味料であえたもの。

あえる。まぜる。まぜあわせる。

長い柄の大きな鎌。＝釤

木の柄がついた両刃の鎌。

かま。草を刈るための農具。

鐧に同じ。一説に、物を削る、または切断する工具。

まさかり。大きなおの。

車の前部が重く下がっているようす。

きく。耳をすましきく。

集まって語らう。

「䜣䜣（ぎんぎん）」は、和らぎつつしむさま。

監理する。取り締まる。把握する。

はかま。もすそ。スカート。

まぐわ。土のかたまりをくだきならすためのすき。牛馬に引かせる。

おびだまに通すひも。

丸く束ねたもの。巻いたもの。また、それを数える言葉。

つむぎ。つむぎ織り。真綿で粗く織った絹織物。

つむぐ。繭（まゆ）や綿から繊維を引き出して糸にする。

未詳。一説に「帚」に同じ。また、推し進めること。

いたがこい。まわりを板で囲んだもの。

ふじばかま。キク科の多年生植物。

かかりあいになる。まきぞえ。

つれ。同伴者。仲間。

老人・長老などを敬って呼ぶ語。

の。町外れ。郊外。田舎。

いやしい。飾り気のない。ありのままの。いなかびた。下品な。

動植物が自然であるさま。野生の。

けわしい。険しく切り立つさま。

山の名。「泰山（たいざん）」

水がわずかにあるさま。

水の出るさま。

水のさま。

熊本県の江田船山古墳から出土した鉄刀に刻まれた大王の名前の一部で使われた字。

桟道（さんどう）。険しい山道に板を並べて作った通路。

山の坂道。

かまど。へっつい。

かまどの神。

たが。樽（たる）や桶（おけ）をしめる竹で編んだ輪。または金属製の輪。

かま。草を刈り取る道具。

おさまる。おさめる。

うでまえ。わざ。たくみ。

とりきめ。おきて。とり締まる。

米を炊いたもの。また、多めの水で煮たもの。

まぐろ。サバ科の海水魚。

かわら。和船の船底部分に使われる、船首から船尾まで一直線に通した厚い板材。

漢字の冠（かんむり）、また構（かまえ）の一つ。「かぜかんむり」「かぜがまえ」「かざがまえ」と呼ばれ、「几部」に属する。

子どもが産まれる。

あつまる。つどう。むらがる。

あつまり。つどい。

いかめしい。おごそか。いかついさま。

斧。また、斧できる。

かまびすしい。さわがしい。うるさい。＝嘩

音や声などを表す字。また、音写に用いる字。

「怜𪫧国（うましくに）」は、万葉集などで用いられる”美しい国”との意の表記。

酒がめを置くための場所。また、酒屋。

肥えたさま。

女性らしいさま。

肥えたさま。＝𡡕・㜧

「𡜆俵満極湊（よねだわらまんごくのみなと）」は、歌舞伎の外題。

のき。ひさし。また、屋根。

いえ。住まい。

草木の実が垂れ下がるさま。

草木の実が垂れ下がるさま。

山の曲がりこんだところ。山のくま。＝圠

連なる山。

山の名。

姓氏に用いられる字。例：前𡶡（まえさこ）・小𡶡（こざこ）・𡶡畑（さこはた）

岸の異体字である㟁が変化した字。姓氏に用いられる。例：𡶜本（きしもと）・山𡶜（やまぎし）

山道。山のわき道。

山の険しく奥深いさま。

山のそそり立つさま。高く険しいさま。

山が高く険しいさま。

けわしい。たかい。山が高く険しい。

地名や姓氏に用いられる字。「赤𡽶」は中国の地名。「真𡽶（まはな・まばな）」は姓氏。

まわる。めぐる。ぐるぐると何度もまわる。

まわす。めぐらす。向きをかえる。反対に向ける。後ろに向ける。

人の身にそなわった品性。特に道徳的にすぐれた人格や行い。また、それを有する人。

歌舞伎・浄瑠璃の外題に用いられる字。例：睦月連理𢢫（むつましずきれんりのたまつばき）

取り締まる。拘束する。

さやか。さやけし。明らかなさま。月の光の明るいさま。

こて。壁を塗る道具。また、こてで壁をぬる。

麻の茎の皮をはぐ。またその皮。

やまぶき。バラ科ヤマブキ属の落葉低木。

まがった木。しなった木。

たわむ。たわめる。まがる。まげる。

山名に用いられる字。「𣘹原山（たららやま）」は、長野県長野市にある山。

はねつるべ。また、はねつるべの横木。

かご。やまかご。山を越えるのに用いたかご。＝轎

黒い色。また、黒に染めること。

雲の広がるさま。

眉（まゆ）

はせる。馬を走らせる。

はせる。まっすぐに走る。まっしぐらに進む。

はせる。ほしいまま。気ままにする。

かたち。外からみたすがた。ありさま。

本性。もちまえ。本体。