漢字かんじ「稽」について

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漢字「稽」

稽とは?

稽は、かんがえる / よくかんがえる / くらべる / 比較ひかくする / とどめる / とどこおるなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ禾部かぶぞくし、画数かくすうは15かく漢字かんじ検定けんていきゅうは2きゅうです。

かたには、ケイ / かんが(える) / とどこお(る) / とど(める)などがあります。

「稽」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ禾部(のぎ・のぎへん)
画数かくすう15かく(禾5+10)
おん1番2番中学校で習う読みケイ
くん表外読みかんが(える)
表外読みとどこお(る)
表外読みとど(める)
意味いみ1番とどまる。とどめる。ひきとめる。とどこおる。
1番かんがえる。よくかんがえる。
1番くらべる。比較ひかくする。はかる。かぞえる。
1番いたる。やってくる。
2番あたまをつけて敬礼けいれいする。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「稽」の書体しょたい

稽の明朝体
稽の教科書体
稽の教科書体(筆順付き)
稽のゴシック体
稽の楷書体
稽の行書体
稽の草書体
稽の隷書体
稽の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

補足ほそく

「※補足欄ほそくらん参照さんしょう」は、漢字検定かんじけんてい回答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたいです。

文字もじコード

UnicodeU+7A3D
JIS X 02131-23-46めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048C6D
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ019135
MJ058230
MJ059990
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう282310(MJ019135)
282540(MJ058230)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+7A3D(MJ019135)
J+B74B(MJ059990)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん25218
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん8281
新大字典しんだいじてん11402
11403
大字源だいじげん6847
大漢語林だいかんごりん8035

漢字かんじ構成こうせい

「稽」をふく地名ちめい

「稽」をふく地名ちめいすべ
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