漢字「兼」について
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目次
【】兼とは?
兼は、兼ねる / 合わせる / 一緒になどの意味を持つ漢字です。
部首は八部に属し、画数は10画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、ケン / か(ねる) / あわ(せる)などがあります。
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+517C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-23-83(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8C93 |
MJ文字図形名 | MJ007296 |
MJ007297 | |
MJ007298 | |
MJ056985 | |
MJ056989 | |
戸籍統一文字番号 | 017330(MJ007296) |
017370(MJ007297) | |
017390(MJ007298) | |
017380(MJ056985) | |
017430(MJ056989) | |
住基ネット統一文字コード | J+ADD7(MJ007296) |
J+517C(MJ007297) | |
J+ADD8(MJ007298) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 1483 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 707 |
708 | |
709 | |
新大字典 | 922 |
923 | |
924 | |
929 | |
930 | |
大字源 | 559 |
560 | |
561 | |
大漢語林 | 86 |
709 | |
710 |
漢字構成
「兼」を含む漢字
「兼」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- かた
- かね
- とも
「兼」を含む名前
「兼」を含む名前を全て見る「兼」を含む名字
「兼」を含む名字を全て見る「兼」を含む地名
「兼」を含む地名を全て見る「兼」を含む言葉・熟語
- 兼ね合い・兼合い(かねあい)
- 兼ね備える(かねそなえる)
- かねない・兼ねない(かねない)
- 兼ねる(かねる)
- 気兼ね(きがね)
- 兼営(けんえい)
- 兼業(けんぎょう)
- 兼行(けんこう)
- 兼修(けんしゅう)
- 兼職(けんしょく)
- 待ち兼ねる・待兼ねる(まちかねる)
- 見兼ねる(みかねる)
- 申し兼ねる・申兼ねる・申しかねる(もうしかねる)
- お待ちかね・お待ち兼ね(おまちかね)
- 食いかねる・食兼ねる(くいかねる)
- 兼愛(けんあい)
- 兼官(けんかん)
- 兼学(けんがく)
- 兼勤(けんきん)
- 兼摂(けんせつ)
- 兼帯(けんたい)
- 兼題(けんだい)
- 兼任(けんにん)
- 兼備(けんび)
- 兼併(けんぺい)
- 兼補(けんぽ)
- 兼務(けんむ)
- 兼有(けんゆう)
- 兼用(けんよう)
- 堪り兼ねる(たまりかねる)