漢字かんじ「将」について

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漢字「将」

将とは?

将は、ひきいる / ひきいるひとなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ寸部すんぶぞくし、画数かくすうは10かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは5きゅうです。

かたには、ショウ / はた / ひき(いる) / まさ(に)などがあります。

「将」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ寸部(すん・すんづくり)
画数かくすう10かく(寸3+7)
おん1番2番小学校で習う読みショウ
くん表外読みはた
表外読みひき(いる)
表外読みまさ(に)
意味いみ1番ひきいる。へいをひきいる。ぐんをひきいる。また、そのひと
2番たすける。すくう。ささえる。
2番すすむ。前進ぜんしんする。
2番おこなう。
2番「まさに~す」とみ、「いまにも~しそうだ」「やがて~になりそうだ」といまよりさきのことについての推量すいりょうあらわす。
2番「まさに~す」とみ、「~しようとする」「~したい」といまよりさきのことについての意志いしあらわす。
2番「まさに~す」とみ、「ほぼ~である」「ほぼ~にちかい」と程度ていどちかいことをあらわす。
2番「はた」とみ、「それとも」「または」「あるいは」と選択せんたくあらわす。
2番「もって」とみ、「~によって」「~をもちいて」と方法ほうほう手段しゅだんなどをあらわす。
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「将」の書体しょたい

将の明朝体
将の教科書体
将の教科書体(筆順付き)
将のゴシック体
将の楷書体
将の行書体
将の草書体
将の隷書体
将の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

文字もじコード

UnicodeU+5C06
JIS X 0213-
Shift_JIS-20048FAB
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ010268
MJ010269
MJ010270
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう084460(MJ010268)
084470(MJ010269)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+B570(MJ010268)
J+5C06(MJ010269)
J+B03F(MJ010270)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん7437
7437
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん2649
新大字典しんだいじてん3596
3597
3598
大字源だいじげん2134
大漢語林だいかんごりん2600

漢字かんじ構成こうせい

「将」をふく漢字かんじ

「将」とている漢字かんじ

「丬」をふく漢字かんじすべ 「寽」をふく漢字かんじすべ

人名じんめいみ・のり(名前なまえでのみ)

  • すけ
  • すすむ
  • ただし
  • もち
  • ゆき

「将」をふく名前なまえ

女の子

「将」を含む名前を全て見る

「将」をふく名字みょうじ

「将」をふく名字みょうじすべ

「将」をふく地名ちめい

「将」をふく地名ちめいすべ

「将」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「将」をふく四字よじ熟語じゅくご

「将」をふくむことわざ

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