漢字「成」について
ふりがな表示

成とは?
成は、成る / 成す / 仕上がる / ととのったなどの意味を持つ漢字です。
部首は戈部に属し、画数は6画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、セイ / ジョウ / な(す) / な(る)などがあります。
「成」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
クリップボードにコピーしました
NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「成」を含む言葉・熟語
- 相成る(あいなる)
- 亜成層圏(あせいそうけん)
- 言いなり・言い成り(いいなり)
- 行き成り(いきなり)
- 育成(いくせい)
- 末生り・末成り(うらなり)
- お座なり・御座成り(おざなり)
- 御成り・お成り(おなり)
- 織りなす・織り成す(おりなす)
- 化成(かせい)
- 火成岩(かせいがん)
- かなり・可也・可成り(かなり)
- 完成(かんせい)
- 既成(きせい)
- 期成(きせい)
- 生成り(きなり)
- 偶成(ぐうせい)
- 形成(けいせい)
- 結成(けっせい)
- 光合成(こうごうせい)
- 構成(こうせい)
- 心なし・心成し・心做し(こころなし)
- 合成(ごうせい)
- 合成樹脂(ごうせいじゅし)
- 合成繊維(ごうせいせんい)
- 作成(さくせい)
- 集成(しゅうせい)
- 集大成(しゅうたいせい)
- 守成(しゅせい)
- 主成分(しゅせいぶん)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 心願成就(しんがんじょうじゅ)
- 水到渠成(すいとうきょせい)
- 成効卓著(せいこうたくちょ)
- 成事不説(せいじふせつ)
- 成性存存(せいせいそんそん)
- 積水成淵(せきすいせいえん)
- 積土成山(せきどせいざん)
「成」を含むことわざ
- あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 市を成す(いちをなす)
- 一家の言を成す(いっかのげんをなす)
- 一家を成す(いっかをなす)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 重きを成す(おもきをなす)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 胸中、成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり)
- 功成り名を遂げる(こうなりなをとげる)
- 志ある者は事竟に成る(こころざしあるものはことついになる)
- 事を成すは運根鈍(ことをなすはうんこんどん)
- 三人、市虎を成す(さんにん、しこをなす)
- 三人、虎を成す(さんにん、とらをなす)
- 失敗は成功の母(しっぱいはせいこうのはは)
- 失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
- 失敗は成功の基(しっぱいはせいこうのもと)
- 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 成蹊(せいけい)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 創業は易く守成は難し(そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 体を成す(たいをなす)
- 玉磨かざれば器を成さず(たまみがかざればきをなさず)
- 単糸、線と成らず(たんし、せんとならず)
- 単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)