漢字かんじ「注」について

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漢字「注」

注とは?

注は、そそぐ / くっつける / げる / しるす / 文章ぶんしょう説明せつめいをするなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ水部すいぶぞくし、画数かくすうは8かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは8きゅうです。

かたには、チュウ / そそ(ぐ) / さ(す) / つ(ぐ)などがあります。

「注」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ水部(みず・さんずい・したみず)
画数かくすうかく(水3+5)
おん小学校で習う読みチュウ
くん小学校で習う読みそそ(ぐ)
表外読みさ(す)
表外読みつ(ぐ)
意味いみそそぐ。さす。つぐ。みずをそそぐ。みずながむ。
そそぐ。気持きもちや視線しせん一点いってんける。集中しゅうちゅうする。あつめる。
つける。くっつける。
げる。ねらいをつけてげる。
しるす。しるす。める。あつらえる。記載きさいする。
とく。かす。
文章ぶんしょう解釈かいしゃく説明せつめいをする。れい注釈ちゅうしゃく
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「注」の書体しょたい

注の明朝体
注の教科書体
注の教科書体(筆順付き)
注のゴシック体
注の楷書体
注の行書体
注の草書体
注の隷書体
注の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字

文字もじコード

UnicodeU+6CE8
JIS X 02131-35-77めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-2004928D
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ015235
MJ015236
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう195520(MJ015235)
195850(MJ015236)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+6CE8(MJ015235)
J+B41C(MJ015236)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん17316
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん5927
5928
新大字典しんだいじてん8339
大字源だいじげん4894
4895
大漢語林だいかんごりん5887
5888

漢字かんじ構成こうせい

「注」をふく漢字かんじ

「注」とている漢字かんじ

「主」をふく漢字かんじすべ

「注」をふく名字みょうじ

「注」をふく名字みょうじすべ

「注」をふく地名ちめい

「注」をふく地名ちめいすべ
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