漢字「始」について
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目次
【】始とは?
始は、始め / 始まり / 始まる / 最初になどの意味を持つ漢字です。
部首は女部に属し、画数は8画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、シ / はじ(まる) / はじ(める)などがあります。
「始」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+59CB |
---|---|
JIS X 0213 | 1-27-47(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8E6E |
MJ文字図形名 | MJ009634 |
戸籍統一文字番号 | 070580 |
住基ネット統一文字コード | J+59CB |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 6166 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2281 |
新大字典 | 3119 |
大字源 | 1829 |
大漢語林 | 2227 |
漢字構成
「始」を含む漢字
「始」と似ている漢字
「台」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- とも
- はじめ
- はる
- もと
「始」を含む名前
女の子
登録がありません
「始」を含む名字
「始」を含む名字を全て見る「始」を含む地名
「始」を含む地名を全て見る「始」を含む言葉・熟語
- 後始末・跡始末(あとしまつ)
- 歌会始め(うたかいはじめ)
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)
- 開始(かいし)
- 原始(げんし)
- 原始的(げんしてき)
- 事始め(ことはじめ)
- 始期(しき)
- 始業(しぎょう)
- 始原(しげん)
- 始終(しじゅう)
- 始祖(しそ)
- 始動(しどう)
- 始発(しはつ)
- 試筆・始筆(しひつ)
- 始末(しまつ)
- 終始(しゅうし)
- 創始(そうし)
- 始まる(はじまる)
- 始め(はじめ)
- 始値(はじめね)
- 始めまして(はじめまして)
- 始める(はじめる)
- 元始(げんし)
- 始球式(しきゅうしき)
- 始点(してん)
- 末始終(すえしじゅう)
- 手始め(てはじめ)
- 年始(ねんし)
- 不始末(ふしまつ)
「始」を含む四字熟語
「始」を含むことわざ
- 愛は憎悪の始め(あいはぞうおのはじめ)
- 会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 逢うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 隗より始めよ(かいよりはじめよ)
- 兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
- 始末が悪い(しまつがわるい)
- 始末に負えない(しまつにおえない)
- 始末を付ける(しまつをつける)
- 人生、字を識るは憂患の始め(じんせい、じをしるはゆうかんのはじめ)
- 末始終より今の三十(すえしじゅうよりいまのさんじゅう)
- 生は死の始め(せいはしのはじめ)
- 千里の行も足下より始まる(せんりのこうもそっかよりはじまる)
- 冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)
- 始まらない(はじまらない)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 始めが大事(はじめがだいじ)
- 始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)
- 始めの囁き後のどよみ(はじめのささやきのちのどよみ)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 始め半分(はじめはんぶん)
- 始めよければ終りよし(はじめよければおわりよし)
- 始めを言わねば末が聞こえぬ(はじめをいわねばすえがきこえぬ)
- 先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ)
- 物には始めあり終わりあり(ものにははじめありおわりあり)
- 礼に始まり、乱に終わる(れいにはじまり、らんにおわる)