漢字「言」について
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目次
【】言とは?
言は、言う / 言葉 / われ / ここになどの意味を持つ漢字です。
部首は言部に属し、画数は7画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ゲン / ゴン / ギン / い(う) / こと / ことばなどがあります。
「言」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+8A00 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-24-32(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8CBE |
MJ文字図形名 | MJ024331 |
戸籍統一文字番号 | 399890 |
住基ネット統一文字コード | J+8A00 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 35205 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 11832 |
新大字典 | 15604 |
大字源 | 9243 |
大漢語林 | 10583 |
漢字構成
「言」を含む漢字
「言」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あや
- とき
- のぶ
- のり
- ゆう
- ゆき
「言」を含む名前
女の子
- 扇言
- など
「言」を含む名字
「言」を含む名字を全て見る「言」を含む地名
「言」を含む地名を全て見る「言」を含む言葉・熟語
- 間狂言(あいきょうげん)
- 合い言葉・合言葉(あいことば)
- 悪言(あくげん)
- 遊ばせ言葉(あそばせことば)
- 当たり狂言・当り狂言(あたりきょうげん)
- 徒言(あだごと)
- 言い合い(いいあい)
- 言い合う(いいあう)
- 言い当てる・言い中てる(いいあてる)
- 言い誤る(いいあやまる)
- 言い表す(いいあらわす)
- 言い合わせる(いいあわせる)
- 言い置く(いいおく)
- 言い送る(いいおくる)
- 言い落とす(いいおとす)
- 言い及ぶ(いいおよぶ)
- 言い換え・言い替え(いいかえ)
- 言い返す(いいかえす)
- 言い換える・言い替える(いいかえる)
- 言い掛ける・言いかける(いいかける)
- 言い方(いいかた)
- 言い交わす(いいかわす)
- 言い甲斐(いいがい)
- 言い掛かり・いいがかり(いいがかり)
- 言い難い(いいがたい)
- 言い聞かせる(いいきかせる)
- 言い切る(いいきる)
- 言い暮らす(いいくらす)
- 言い包める(いいくるめる)
- 言い草・言い種(いいぐさ)
「言」を含む四字熟語
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 意在言外(いざいげんがい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一言一句(いちごんいっく)
- 一言半句(いちごんはんく)
- 一言万鈞(いちごんばんきん)
- 一言芳恩(いちごんほうおん)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 禹拝昌言(うはいしょうげん)
- 艶言浮詞(えんげんふし)
- 温言慰謝(おんげんいしゃ)
- 河漢之言(かかんのげん)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 姦言似信(かんげんじしん)
- 甘言蜜語(かんげんみつご)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 危言危行(きげんきこう)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 危言聳聴(きげんしょうちょう)
- 恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 言うことなし(いうことなし)
- 言うた損より言わぬ損が少ない(いうたそんよりいわぬそんがすくない)
- 言うだけ野暮(いうだけやぼ)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うなれば(いうなれば)
- 言うに言われぬ(いうにいわれぬ)
- 言うに及ばず(いうにおよばず)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 言うも愚か(いうもおろか)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一家の言を成す(いっかのげんをなす)
- 言って退ける(いってのける)
- 溢美の言(いつびのげん)