漢字「言」について
言の部首・画数・読み方・意味・言を含む言葉・四字熟語・ことわざなどの情報です。
漢字構成
「言」を含む漢字
- 訅
- 信
- 訃
- 訆
- 䚮
- 計
- 訇
- 䚯
- 訄
- 䚰
- 訂
- 訋
- 訒
- 訚
- 㢇
- 䚱
- 討
- 託
- 狺
- 訍
- 訔
- 䚲
- 唁
- 訐
- 記
- 圁
- 訏
- 訕
- 㝘
- 䓂
- 訊
- 訓
- 訉
- 訑
- 訙
- 訌
- 訖
- 娮
- 訡
- 訧
- 訬
- 訲
- 䚵
- 䚹
- 䚽
- 䛁
- 訟
- 設
- 訜
- 訢
- 訨
- 訮
- 䚶
- 䚺
- 䚾
- 䛂
- 訣
- 許
- 這
- 琂
- 訞
- 訤
- 訩
- 訯
- 䚳
人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あや
- とき
- のぶ
- のり
- ゆう
- ゆき
地名での読み
「言」を含む地名を全て見る「言」を含む名字
「言」を含む名字を全て見る「言」を含む言葉・熟語
「言」を含む四字熟語
悪口雑言(あっこうぞうごん)
様々な悪口を好き放題に言うこと。 またはその言葉のこと。
意在言外(いざいげんがい)
自分の考えを意図的に曖昧にして、相手に推察させること。 または、詩文の字間や行間に自分の考えを込めること。
一言一行(いちげんいっこう)
一つの言葉と一つの行いのこと。 何気ない言動のこと。
一言九鼎(いちげんきゅうてい)
国の動向に関わる重要な言葉。 「九鼎」は古代中国で使われた、祭器としても使われる三本足の鍋。
一言居士(いちげんこじ)
何かあるたびに自分の思っていることを逐一言わないと気がすまない人のこと。 「一言」は一つの言葉。 「居士」は仏教の信者で、世俗を捨てずに家庭にいながら仏教の修行をする人のこと。または、死後につける男子の戒名の称号のこと。 「一言抉(こじ)つける」を人の名前に似せた言葉。
一言蔽之(いちげんへいし)
全体を一言で言い表す。一言で言うと。 一言で全体を覆うということから。 「一言、之を蔽う」とも読む。
「言」を含むことわざ
ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
人の意見や忠告などに対して、素直に従わずあれこれと理屈をこねること。
合言葉にする(あいことばにする)
仲間うちで、自分たちの目標や主張を表した言葉を決めて掲げる。 「大会優勝を合言葉にして練習に取り組む」
呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
あまりのひどさにあっけに取られて、何も言えないようす。声もでないようす。
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
先のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
あっと言う間(あっというま)
「あっ」と驚いている間ほどの、ほんの短い時間のこと。
あっと言わせる(あっといわせる)
想像もしていないような意外なことをして、周囲の人を驚かせたり、感心させたりする。