漢字「見」について
ふりがな表示

目次
【】見とは?
見は、みる / 人に会う / あらわれるなどの意味を持つ漢字です。
部首は見部に属し、画数は7画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ケン / ゲン / み(える) / み(せる) / み(る)などがあります。
「見」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
クリップボードにコピーしました
NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+898B |
---|---|
JIS X 0213 | 1-24-11(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8CA9 |
MJ文字図形名 | MJ024217 |
戸籍統一文字番号 | 395570 |
住基ネット統一文字コード | J+898B |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 34796 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 11760 |
新大字典 | 15481 |
大字源 | 9179 |
大漢語林 | 10519 |
漢字構成
「見」を含む漢字
「見」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あきら
- ちか
- まゆみ
- み
地名での読み
「見」を含む地名を全て見る「見」を含む名字
「見」を含む名字を全て見る「見」を含む言葉・熟語
- 相身互い・相見互い・相身互い身(あいみたがい・あいみたがいみ)
- 合い見積もり・相見積もり(あいみつもり)
- 味見(あじみ)
- 異見(いけん)
- 意見(いけん)
- 一見識(いちけんしき)
- 一見(いちげん)
- 一見(いっけん)
- 後ろ見(うしろみ)
- 嘘発見器・噓発見器(うそはっけんき)
- 打ち見(うちみ)
- 打ち見る(うちみる)
- 梅見(うめみ)
- 謁見(えっけん)
- 臆見・憶見(おっけん)
- 会見(かいけん)
- かいま見る・垣間見る(かいまみる)
- 顔見知り(かおみしり)
- 顔見せ(かおみせ)
- 顔見世(かおみせ)
- 風見(かざみ)
- 形見(かたみ)
- 形見分け・形身分け(かたみわけ)
- 管見(かんけん)
- 外見(がいけん)
- 我見(がけん)
- 菊見(きくみ)
- 記者会見(きしゃかいけん)
- 愚見(ぐけん)
- 見解(けんかい)
「見」を含む四字熟語
- 一水四見(いっすいしけん)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 寡見少聞(かけんしょうぶん)
- 寡聞少見(かぶんしょうけん)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 数見不鮮(さくけんふせん)
- 子見南子(しけんなんし)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 陣中見舞(じんちゅうみまい)
- 井蛙之見(せいあのけん)
- 接見応対(せっけんおうたい)
- 先見之明(せんけんのめい)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 左見右見(とみこうみ)
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 撥雲見日(はつうんけんじつ)
- 撥雲見天(はつうんけんてん)
- 皮膚之見(ひふのけん)
- 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
- 物見遊山(ものみゆさん)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)
- 一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)
- 一斑を見て全豹を評す(いっぱんをみてぜんぴょうをひょうす)
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 上見ぬ鷲(うえみぬわし)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 憂き目を見る(うきめをみる)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 後ろを見せる(うしろをみせる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 大見得を切る(おおみえをきる)
- 大目に見る(おおめにみる)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 鬼の目にも見残し(おにのめにもみのこし)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)