漢字「周」について

目次

周とは?

周は、部首は口部に属し、画数は8画、漢字検定の級は1級 / 準1級の漢字です。

読み方には、シュウ / ス / まわ(り) / あまね(く) / めぐ(る)などがあります。

「周」の基本情報

部首口部(くち・くちへん)
画数8画(口3+5)
音読みシュウ
訓読みまわ(り)
あまね(く)
めぐ(る)
意味まわり。あたり。近辺。かたわら。
あまねく。あまねし。すみずみまで行き渡る。広く行き渡る。
めぐる。まわる。ひとまわりする。
救う。助ける。
かなう。あう。適合する。調和する。
くま。すみ。道などが曲がって入りくんだところ。
固める。かたくする。固定する。
古代中国の王朝の名。
分類旧字体・新字体
漢字検定1級 / 準1級

※Unicodeはに移動しました。

「周」の書体(明朝体)

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+2F83F
JIS X 02131-28-94(面区点番号)
Shift_JIS-20048EFC
MJ文字図形名MJ008158
戸籍統一文字番号039770
住基ネット統一文字コードJ+AEBA

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典3441
日本語漢字辞典1382
新大字典1852
大字源1145
大漢語林1352

漢字構成

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