漢字「賴」について

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賴とは？

賴は、たよる / たのむ / たより / たのみにする人や物 / たのむ / 願う / 請うなどの意味を持つ漢字です。

部首は貝部に属し、画数は１６画、漢字検定の級は１級 / 準１級です。

読み方には、ライ / たの（む） / たの（もしい） / たよ（る） / たよ（り）などがあります。

「賴」の基本情報

部首	貝部（かい・かいへん・こがい）
画数	１６画（貝７＋９）
音読み	ライ
訓読み	たの（む）
	たの（もしい）
	たよ（る）
	たよ（り）
意味	たよる。たのむ。たのみにする。
	たより。たのみにする人や物。
	もうけ。もうける。利益。利益を得る。
	さいわいに。おかげで。
	たのむ。願う。請う。求める。
	たのもしい。たよりになる。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
分類	旧字体・新字体
漢字検定	１級 / 準１級
JIS水準	第３水準

※Unicodeはに移動しました。

「賴」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+8CF4
JIS X 0213	1-92-26（面区点番号）
Shift_JIS-2004	EEB8
MJ文字図形名	MJ025096
戸籍統一文字番号	418080
住基ネット統一文字コード	J+8CF4

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。